札幌駅前通りのアテネ書房。最初の勤務先が入っていたビルの1階。その頃はよく通っていたが、今日(6/30)で閉店。残念。
仰々しく飾り立てることもなく、簡素な閉店のお知らせの貼紙が入り口に張ってあるだけ。
店内も特に混んでいるということはなく、いつも通りガラガラだった。だが、奥の一角には岩波文庫と岩波新書が全て¥100というコーナーが!これを前面に出さない辺りがアテネらしいと言えばアテネらしい。16冊、買いました。
2010年のSwing Jornalの最終号を買ったのもここだった。伊東計劃の「虐殺器官」を買ったのもここだったので、目についた「屍者の帝国」も購入した。
さようなら、アテネ書房。
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